ヘルスカウンセリングセミナー(東京3日目)
2003年2月13日本当の今日は介護支援専門員の
現任研修で一日講義
ぐったり・・・・
さてさて東京3日目
朝駅まで送ってもらって
セミナー会場に向かいました。
途中以前すんでいた元住吉を通過
昨日は夜で暗くてわからなかったけど
今日も電車からではやっぱりよくわからなかった(笑)
乗換も間違えず時間内に到着
会場にはいると昨日私が座っていた席に
違う方が座っている。
仕方がないので後ろの空いている席に。
でも実は昨日隣の方ちょっと苦手な感じ
実習は 他の方とやりたいなと思っていたので
ちょうど良かったのかもと
考えて気が楽になりました。
いよいよ今日は2人でペアを組んで
それぞれ交代でクライアント役と
カウンセラー役になって
実際にカウンセリングを行うのです。
ヘルスカウンセリングでは
出来事を深く聴いていくのではなく
感情に焦点をあててその背後にあるものを
明らかにしていくので
人によってどの位遡るかは
ちがうのですが
最後にはとっくの昔に忘れていた
トラウマが出てきてしまうのです。
実は現在の自分の行動に影響を及ぼしていいた
そのトラウマを癒してあげることで
現在の問題の解決が出来るのです。
自分で自分の問題を自覚し
これからどうしたらいいのかを
決めることが出来るのです。
これは非常に爽快な体験でもあるんですが
自分のつらい過去を白日の下にさらすというのは
かなり勇気もいるし怖さがあります。
やってみて・・・
出ましたねー、ホントに思いがけない
過去の出来事が
自分では面白かったことだと
記憶していたんですが
実はとっても恐い思いをしていたんですね
それをその時にどうしてもらいたかったか
と自分はどういうふうにすれば
自分に自信を持てる行動だったかの
2パターンでロールプレイしてみるんです
これがホントにウルウルしてしまうんですよ。
カウンセラー役でも相手への共感が
強くなると一緒に泣いてしまったり。
そして周りも同じようなことやっているので
「お母さん、ごめんなさいっ」とか
「あんたなんか大っ嫌い!」とか
非常に感情的な声が飛び交っているのです
これを知らない人が見たら
やっぱり怪しい団体だと思うだろうな
そんなんで私はとてもすっきりした
気分で今回のセミナーを
なんとか終了しました。
やっぱり技術的なことを考えると
頻繁に受けられるといいなと思ってしまいます。
しかしその度東京や札幌に行くというのは
とっても厳しいわけで
帯広でもっと勉強会をやっていただけるよう
帰ったら話をしてみようと
前向きな気持ちで帰ってきました。
帰りの飛行機では
後ろの席のOL風2人組がいきなり
「私やっぱり奥さんには知られたくないって
思ちゃうの」とか
言い出すもんでまたまた気になってしまって(笑)
その後のJRでは隣の青年が
ずっと独り言&歯ぎしりしていて
ちょいと恐かったし
いろんな方がいるもんだと妙に感心してしまいました。
現任研修で一日講義
ぐったり・・・・
さてさて東京3日目
朝駅まで送ってもらって
セミナー会場に向かいました。
途中以前すんでいた元住吉を通過
昨日は夜で暗くてわからなかったけど
今日も電車からではやっぱりよくわからなかった(笑)
乗換も間違えず時間内に到着
会場にはいると昨日私が座っていた席に
違う方が座っている。
仕方がないので後ろの空いている席に。
でも実は昨日隣の方ちょっと苦手な感じ
実習は 他の方とやりたいなと思っていたので
ちょうど良かったのかもと
考えて気が楽になりました。
いよいよ今日は2人でペアを組んで
それぞれ交代でクライアント役と
カウンセラー役になって
実際にカウンセリングを行うのです。
ヘルスカウンセリングでは
出来事を深く聴いていくのではなく
感情に焦点をあててその背後にあるものを
明らかにしていくので
人によってどの位遡るかは
ちがうのですが
最後にはとっくの昔に忘れていた
トラウマが出てきてしまうのです。
実は現在の自分の行動に影響を及ぼしていいた
そのトラウマを癒してあげることで
現在の問題の解決が出来るのです。
自分で自分の問題を自覚し
これからどうしたらいいのかを
決めることが出来るのです。
これは非常に爽快な体験でもあるんですが
自分のつらい過去を白日の下にさらすというのは
かなり勇気もいるし怖さがあります。
やってみて・・・
出ましたねー、ホントに思いがけない
過去の出来事が
自分では面白かったことだと
記憶していたんですが
実はとっても恐い思いをしていたんですね
それをその時にどうしてもらいたかったか
と自分はどういうふうにすれば
自分に自信を持てる行動だったかの
2パターンでロールプレイしてみるんです
これがホントにウルウルしてしまうんですよ。
カウンセラー役でも相手への共感が
強くなると一緒に泣いてしまったり。
そして周りも同じようなことやっているので
「お母さん、ごめんなさいっ」とか
「あんたなんか大っ嫌い!」とか
非常に感情的な声が飛び交っているのです
これを知らない人が見たら
やっぱり怪しい団体だと思うだろうな
そんなんで私はとてもすっきりした
気分で今回のセミナーを
なんとか終了しました。
やっぱり技術的なことを考えると
頻繁に受けられるといいなと思ってしまいます。
しかしその度東京や札幌に行くというのは
とっても厳しいわけで
帯広でもっと勉強会をやっていただけるよう
帰ったら話をしてみようと
前向きな気持ちで帰ってきました。
帰りの飛行機では
後ろの席のOL風2人組がいきなり
「私やっぱり奥さんには知られたくないって
思ちゃうの」とか
言い出すもんでまたまた気になってしまって(笑)
その後のJRでは隣の青年が
ずっと独り言&歯ぎしりしていて
ちょいと恐かったし
いろんな方がいるもんだと妙に感心してしまいました。
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