またしても返却日に追い立てられるようにDVDを見ているハナムグリです。

TRICKもついにこの3rdシリーズまでやってきました。
トロワジェムパルティーって読むのね(汗)
まずはゲストが森本レオと高橋ひとみのVol.1、2から。
石原刑事がいなくなっていて驚き!俳優自体を辞められたそうですね、矢部とのコンビが素晴らしく面白かったので残念です。
そしてその代わりのインテリ刑事役で、なんと「わかば」の姜暢男さんが出演されてるじゃないですか!?
なんかまだかなり浮いておりますが最後には馴染んでいただけるのかしら?

山田、どんとこい上田の関係が2の終わりで通じ合った風なのに、なんでまたリセットされてしまうのかが不思議ですが、まあその方が面白いからいいかも。

しかし、これもあと3巻で終わり、次は何のシリーズにいけばいいのかしらん?

平行してスカパーの夏フェスあれこれも見なければならなかったのですが、今の時点でかなり見落としています。セットストックしかり、RSRも1日目忘れてたし。こちらは来月毎週2時間つう恐ろしい長さで放映されるのでそっちをしっかり録画しとかないと。つーかマメにチェックしとかないとダメですね。お友達ブログであ、昨日アレやってたのか!つうことが多すぎます(汗)

RSRは2日目は見ることが出来たのですが、sleepy.abの時の音がしょぼくて驚き。実際あんなもんじゃなかったはずですよー。なのでライブ見てないで放送見た人がこの程度かと思うんじゃないかと思うとなんかこう落ち着かないっす。テナーや民生はなんともなかったからGREENの録音が良くなかったのかしら?
ほんわかした気分にさせてくれそうなのを探してコレ見ました。
もちろんジョニデ目当てってのもあり。

タイトルからわかるように「ピーター・パン」の作家ジェームズ・バリ(ジョニデ)が主人公。
いやーいい映画です。当時のロンドンの公園の緑がね、さすがガーデニングの国イギリスだけあって整然とした美しさ。対して一家に貸す山荘の周辺は自然美。それと出演者の衣装がまたステキ♪美術面でかなり目の保養とココロの洗濯ができました。

もちろんストーリーやキャストもいい感じ。ジョニデは言わずもがな?いやいや、子供達と遊ぶシーンが沢山出て来るんですが、子供以上に真剣そのもの、本気で遊んでる姿が実に楽しそうで仲間に入れてほしかったなあ(無理)
ピーター役のフレディ・ハイモアくんの演技も素晴らしいですが、私は完全な悪役にされてしまったバリ夫人の寂しいのにそれを素直にあらわせずに悪態をついてしまう姿に妙に共感しちゃったりして(汗)
劇中劇の「ピーターパン」それに入り込んでいく観客の姿に私も一緒にうわ〜と入り込んでしまいました。もう一人の悪役ピーターの祖母の変化も見逃せなかったり、小さな役の出演者にもほわんとする良いところを発見してしまう、人間っていいなあと素直に思えてしまう映画でした。

ココロが疲れたらまた見たい。

さて、明日は札幌までsleepy.ab見に行ってきます。温泉1泊してきますので明日の更新はありませ〜ん。
なにか気分転換しなくちゃとDVD借りてきました。
「ZOO」と「TRICK2」のvol.4&5

気分転換になったのはトリック2の方でしたね(笑)
いっぱい笑って、最後は心憎い締め方でした。
結局なんだかんだであの二人は惹かれあってるってのがきゃー(はあと)
でも一番好きなのは矢部&石原コンビです。

「ZOO」の方は乙一さんの原作は読んでなくて、主題歌がバクホンの「奇跡」だったからつう私にはよくあるパターン。でもエンドロールで流れただけだった、残念。
映画の内容は5つの短編オムニバスでそれぞれ監督が違うのだけど、全部それなりに不気味だった(苦笑)いや、不気味というより不条理がテーマなのかな、重かったです。
作品により好き嫌いはあるけど、まあ面白かったような…
この映画を見て面白いと思った部分が原作がいいからなのか、監督がいいのか、役者がいいのかってのが判断できない、つーか別にそこまで考える必要もないんだけど、乙一さんてものすごく人気の作家さんだし、とりあえずこの原作は読んでおこうかな。なんかこの映画、原作ファンには評判悪いみたいですけどね。

「SO-far」で神木隆之介くんが出演していたの知らなくて、ちょっと驚いた。この子、今更私がいうまでもないけど、存在感ありますね。あともう一人、「SEVEN ROOM」に出演していたよくTVドラマで見る子、須賀健太くんも、いじらしい良い感じでしたね。

さて次は何を借りようかな。
ふーーーーー、やっとお休み、暑いしだらだらゴロゴロしました(笑)
この天気だからさぞかし洗濯物も乾くだろうと思ってシーツやらタオルケットやらいっぱい洗濯したら午後からすっごい雨、何あれ?つーくらい激しくて、うっかり開けっ放しになっていた2階の窓から雨が吹き込んでビシャビシャ仕事増えたし(汗)
タオルケット乾かずで、大判のバスタオル巻いて寝ました(汗)

夕方ビデオ返却に出かけたついでに中古のところふらふら見てたら
弥次喜多のDVD発見、つい買ってしまった♪
んでもって帰ってきてから、ちらっと見ようと思って、ついつい全部見直してしまいました(笑)これは返さなくていいんだから別に急がんでもいいのに…
オットには「意味不明」と酷評されてるけどやっぱり最高っす。

「フライ,ダディ,フライ」
そうそう、昼間は原作がとても面白いらしく見たい見たいとケースケ言われていたこれ見てました。
私は読んでないんだけど、映画は面白かったっすね。まあいろいろとありえねえだろってつっこみたくなる部分も多いんだけど、コメディ(?)なのでまあいいかと許せます(笑)とにかく頑張ってるお父さんにはついつい応援にも力入っちゃったり。個人的にバスとの対決が好きでした。あとランニングの「ゴール」のセリフが好き(笑)ケースケ曰く原作のいいところが入ってなくて残念なんだそうですが。
堤真一ってそもそもかっこいいのに最初はちゃんとダサイのね!それが段々カッコいいオヤジになって行く過程がいいっす。あと今更だけど岡田准一ってやっぱり美しい(笑)
2日連続9時間勤務、うえー。
しかも連続真夏日、うげー。

レンタルの返却期限が明日なので、無理して見てドン疲れっす。
やー民生ファンの立場で見ると、なんなんだって思うでしょ?あれ思わない?
なんかもう無理矢理すぎですってばカエラ嬢のサイドストーリーと民生のライブがくっつく必然性が全然わかんないのね。ライブのシーンがよかっただけにもったいない、つーか私としては素直に民生師匠のライブドキュメントを見るべきだと思いましたわ。
まあでも、広島の町の風景がいっぱい出てきたりで、そういうところはジモティや広島好きにはいいかもしれんけど。あとカエラちゃんファンにもコスプレや広島弁がたまらんかもね。
あ、そうだ加瀬亮が天使見習いで出演されていたのはおおっ♪でした(笑)個人的に彼の出てる作品をいろいろとチェックしたいと思っていたのでラッキーでした。なので「ハチクロ」もいずれ見ます(笑)
Cちゃんがオススメされていた『TRICK』シリーズ借りてきて見てます。
やっと1stシリーズ見終わったところ。

やー、こんなに面白かったなんて。すげー不気味な話だと思っていたら
すげーーーーー笑えるのね。
仲間由紀恵って「ごくせん」もそうだけど何やっても仲間由紀恵だよね。
でもまあ可愛いからいいかーつう気になります(笑)
阿部寛はなんかすっかりコメディの人になった感がありますね、やりきってる感がいいっす。
そして生瀬勝久〜♪この方が出てるのになぜ私見てなかったのかしら?つう不思議。いう事無し

トリックをあばくっていう過程も十分面白いけど、なんつっても↑の3人のやりとりが最高!でもあれね、貧○巨●ネタはちょっとしつこいかも(笑)
このまま次のシリーズに突入しま〜す。
前日のスポーツ交流会に参加していたお母さんにばったり会って
「明日あたり筋肉痛くるね」と言われちょっぴり優越感に浸るハナムグリです。
私は今マサに筋肉痛バリバリだもんね。

くるり?松尾スズキの「僕らの音楽」期待したほど音楽、芝居に関する深い話はなかったのね。
いや、きっと放送されてない部分でディープな会話が繰り広げられていたに違いない。
でも女性にモテるでしょうのくだりはかなり面白かったっすね。
あえて否定しないところがリアル。



さてさてダンカン初監督作品のこれ見ました。
実はこの人ってこんなすごい才能の人だったのね。
タケシ軍団恐るべし。
てかダンカンってだんだんタケシに似てきてない?

好きな映画ってくくりにはならないけど、すごい映画だとは思う。

虐待している親が子供の臓器を売る目的でキャンプに参加するっていうかなり重くて、ブラックなストーリーだったけど、説明がわかりやすくて、いちいちあれ?って考えなくても見れる。
最近はホントに虐待で幼い命が犠牲になるニュースも多くて、こんな話実際あるかもねってリアルな怖さもありました。最後の晩餐では、こんな不幸な運命になすすべがなく、それでも親に期待をしてしまう子供がなんとも悲しくもいじらしかったりして、ついウルウルしちゃったんだけど、まさかの結末。うわー。

細かいことを言えば、設定とかいくつか無理があるんじゃないってツッコミたい部分はあるんだけど、役者さんの演技がみんな良くて、親側も子供も。
それでいくつかのマイナスポイントはチャラになるっつーかむしろポイント加算されました。

渡辺いっけいって、いい人役のイメージ強いけど、こういうろくでもない役もすごくハマるのね。あといしのようこがマジ怖かったわー。
子供の中では一番年長の役の子、ずーっとしばらく、この子見たことあるな、なんだっけ?って気になってて特典のキャストプロフィール見てあーーー!!
中村友也くんて「風のハルカ」でハルカの従弟のユキオ役の子じゃーん!ある意味猿丸さんより癒し系で良かったよね。
しかし、ほぼ同じ時期に公開(放送)されてたのに方や中学生、方や高卒の農家の息子。どっちも無理がないのがすごいな。てか子供は成長が早いってことね、裏山。

恋の門

2006年7月20日 映画
今更だけど、おもしろかった!
みんなはじけすぎだし!!

ちらっとマンガの方も読んだけど、マンガの爆裂な雰囲気はちゃんと残っててよいです。
ちょっとお色気(笑)ありなので一人で鑑賞。
でも出演者がこれまた、使い方が豪華で、アパートの住人がキヨシローとか、大竹しのぶと平泉成のコスプレとか、通りすがりのカップルが田辺誠一と片桐はいりとか、コミケにしりあがり寿氏がいたりとか、ケースケにも見せてやりたかったっす。

やっぱり酒井若菜かわいい♪クドカン作品ですっかりお気に入りになってしまったわけですが、もうねー、ほんといいわ彼女。
松田龍平もこういう変な役もできるのね。

んでもって監督の松尾スズキ、俳優としても変な人でおもしろいけど、実はあまり好みではなかったりしますが、監督とか作る側としては好きだなと思いましたです。

あとこれまた今更だけど「TRICK」も借りてきたのでこれから見まーす。
ケースケ久しぶりの部活無しだったので、街に繰り出し
髪を切り(ケースケが)楽器屋を覗きギターを物色
CD屋や本屋でぶらぶら、TSUTAYAで新たに映画など借りて帰宅。

借りたもの
「TEAM-NACS COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ」
「合い言葉は勇気3」(三谷幸喜のドラマ)
「隣人13号」

買ったもの
「Hana-Usagi 01」小林賢太郎

んで、早速鑑賞
今日はこれ↑
私の同僚Tさんが洋ちゃん大好きで、このお芝居チケ取りお手伝いしたっけ。
でも電話繋がらなくてお役には立てなかったんだわ。
しかし、この方達、TVのおふざけな印象が強くてね。
森崎氏が脚本演出って知っていても驚いちゃうの(笑)
お上手だよね、シリアスな部分と笑いをいい塩梅でミックスしていて
飽きないで一気に見れちゃう。つーかお気楽に見れる割にストーリーがしっかりしていて濃いとも言えるかな。
ただ5人だけでステージに立つため、一人二役やったりがあるので、
これ誰?ってちょっと混乱することがあるのが残念。
これはLOOSERの時もそう思ったんだった。
重い。そして後味が悪い、つーかスッキリしない。少年事件、少年法をテーマとして扱ってるんだけど、問題提起だけして結論は丸投げ、自分で考えなみたいな。いや、考えることは良いことです。でも映画って長いし、スッキリして終わりたいという個人的な好み。

主演、津田寛治、準主役に小栗旬と内藤剛志つうキャストに惹かれて見たんだけど、
なんとNHK「わかば」に出演していた姜さんが出てた♪相変わらずかっこいいけど全然イメージ違う!



そうそう、9月のトライセラ主催のイベント、ダイナソーの出演者、フジファブとゴーイングなんだって!(あ、ここじゃ需要ないよね、この話題・笑)
このまえオシャラに出ていた時、素生くんイベント見に行きますって言ってたじゃん!もうその時には決まってたんでしょー、なんかやらしいゾ!フジファブは予想通りでしたー。でも私はこのイベントは行きません、行けません(悲)
今日はやっとホントに予定通りにお休み
いよいよG☆O@CHANNELを解約しましょうってことにして
さいごの1本はこれ。

またまたティム・バートン&ジョニデであります。
超有名作だから見たことある方もいっぱいいるのでしょうが
私はなんか怖そうと思ってみてなかったんですよね(苦笑)

えー。こんなんだったんだ!(そんなに)怖くないじゃん!!
これなら早く見ておけば良かった(笑)

画面の暗い映画って苦手なんだけどこれはそんな目を凝らさなくちゃいけない感じじゃなかったし幻想的な雰囲気がよく出ていてよかったっす。あの時代の建物や衣装もステキだし、捜査の道具が面白い。
そして何よりもジョニデ演じる臆病な捜査官のキャラ最高ですね。

見終わって即解約の電話してチューナーを送り返しました(酷)

そんなこんなしてお昼、ポストを確認するとベルゲンの会報が来てた〜!
噂のニュースもわかったしドキドキです。
んで細かいことなんだけど、広島に「プライマル」ってお店があるのね。なんか関係あるのかなー?

食神

2006年6月29日 映画
G☆O@CHANNELを解約する前にと映画を朝からいくつか鑑賞。

1本目『食神』
チャウ・シンチーの少林サッカー以前の作品てことで、まっしーさんも紹介されていましたこれ。ずっとレンタルあちこち探したけどどこにもなかったのよね。これがあっただけでもG☆O感謝いたしますわ。

もうね、すげーバカバカしくて面白かったっす。マンガチックでB級で。
時間も92分と簡潔にまとまってるのがナイスです。
ストーリーやどの部分が面白かったかってのは説明してもあまり意味がないと思われるのでやめときますが、これだけは言いたい。
シンチー様ステキ(笑)特に修行して帰ってきて白髪になってからがたまらんです。

2本目『メゾンドヒミコ』
ジョゼ虎の犬童監督の作品てことで見てみました。
あの時は障害者、今回はゲイが主人公
特に興味本位という感じでもなく、暖かい視線で描いてるという感じでもない
さりとて問題意識を大仰に前面に出してる風でもなくて不思議。
でもなんとなく見終わった後に考えさせられるかな?
前向きな終わり方がよろしいかと思いました、はい。
西島さん出演していたのね、イヤな人だったけど。
柴咲コウがね、あまり冴えない女の子の役だったんだけど、無理!元がキレイだもん(笑)
名前を忘れちゃったんだけどYシャツにお花の刺繍をしているゲイのオジ様のエピソードが切なくて、でもかわいらしいなーと。とても印象的だったっす。

で、午後仕事、休みのはずなのにー、ただ働きだー、ぶーぶー。
私もウォンカのチョコレート食べたい!工場に行きたい!
(まだ見てない方も多いと思うのであまり詳しいことは書かないでおきますねー)

見終わって、またすぐリピートして見てしまうくらい楽しくて、最後はほんわかと心温まるよい映画でした。そういえば、即リピートって「シザーハンズ」以来。わーどっちもティム・バートン&ジョニデのコンビだ(笑)もう全部見とけと自分に言っておきましょうか。

他の映画のパロディもあり、皮肉もあり、大人の方が倍楽しめると思われ。
特にウンパ・ルンパの歌とダンスのシーンでヘヴィメタやビートルズ風パロディがツボでした。
ウンパ・ルンパが家にいたら楽しいだろうなー。でもお風呂やトイレにもにも現れそうだから油断ならないかも。



先日G☆Oにて勧誘されまして、ADSL回線を利用して自宅にいながらレンタル返却が可能つうサービスにお試し加入したんですよ。1ヶ月会費無料で気に入らなければ止められるっていうもんで。それでこの映画も見たんですけどね、時間帯によっては回線が混雑してますって見られないし、多分うちが無線LANにしてるせいだとは思うんだけど回線速度はOKってなってるのに途中でブツブツ途切れたり、かなりストレスでした。一応2000円分は試聴無料なので、ギリギリまで見て解約するつもり。レンタル料金も店舗より高いし、何より落ち着いて見ていられないことがあるってのはかなり不満ですもの。

さて、明日もまたお弁等作り、今日も早寝しなくちゃ。
半年ぶりくらいに洗濯物を外に干したら、夜まで洗濯したことすらすっかり忘れて、すっかり湿気らせてしまったハナムグリです。まあそのうち慣れるでしょう(自信なし)

ケースケ2週間ぶりの部活休みでまったりごろごろ。
んなわけで昼間っからDVD鑑賞
←これと古畑(3rd seasonにやっと突入)の2本立てで。

ピクサーの映画は(なんとなくディズニーの映画という気がしない)やっぱりCG画像が美しいですねー。キャラ設定もナイス!特にお母さんの能力が面白くて好き。ストーリーも展開がテンポよくてワクワクドキドキしながらあっという間に終わってしまった感じ。あ、でも前半は切ない大人の男のドラマで、あれ子供にはわかんないだろーなーと思ったり(笑)忘れられない過去の栄光と現実のギャップ、本当はオレこんなもんじゃないって思い、うーんリアルに共感しちゃうお父さんいっぱいいるんじゃないのー?ひとつだけ残念だったのはあの悪役の人、本当にやっつけちゃうんだーってのがなんか後味悪いっす。凝らしめるとか改心させるとか、ディズニー映画だったらそうしてほしいと思うのですが今時そんなん古いのかしら?

古畑は緒方拳が出てた時の。ここから八嶋くん出てたんだね。

この合間に庭にてヒマワリの種まき(今頃?)とセントジョーンズワートの植え替えと芝のタンポポ抜きを小一時間、これまた日光と虫との格闘でお疲れっした。
待ちに待ったお休みだよー!
…ってたった3日間仕事だっただけなのに(汗)

せっかくの好天にもかかわらずほぼ家の中でだらだらしてしまいましたわ。
ああ、花壇いぢらなくちゃなー。

今日見たもの
その1が ←これ
小林賢太郎はやっぱり天才だねー、ホント上手いよあんた。
ただ片桐仁氏の破天荒キャラはちょっと飽きたかも…
なーんて、そんな偉そうなことは言いません。でもちと気弱そうなキャラが好きなの。
このプロデュース公演 のメンバーにもいい具合に慣れて(私がね)
さらに今回は新メンバー追加、おー、電波少年的地球防衛軍のブラックこと五択の安田じゃーん!お懐かしい。
つい電波のサイトで過去の超能力生活確認しちゃったじゃーん。

もういっちょ「銀のエンゼル」

NACS関係てことで一応見ておかなくちゃと思っていたわけですが
うん、悪くはないけど劇場公開映画としてはちとなんか足りない感じもいたします。
あーただね、冬の道東の感じがリアルで、別にうちの近くでロケしてたわけじゃないけどなんかご近所で起こってることみたいな親近感はありましたねー。
そうそう、最近スピッツファンの間で人気急上昇(?)の西島秀俊さんもご出演だったのね。ステキ♪でもこの人の設定もよくわからんかったなーなんていうかそこまで陰というか隠れた深い事情みたいの必要なん?

さーてこれからご飯のしたくして中学校のPTA役員会に行ってきます。
バクホンからザゼンにキモティを切り替えるべく(?)
これ見ました。

薬中でモーホーの話しだしかなりエロイかしらと最初一人で見たんだけど、まあそこまででもなくて、あとからもう一回ケースケと見直したよ(笑)
私的にはすごく面白かった。原作のしりあがり寿も好きだし、監督はクドカンだし、音楽ザゼンだしはずれはないだろうと思ってたけどほぼ期待通り。てか、よくあのしりあがり寿ワールドをよくぞ実写でここまで再現してくれたな〜と感心したりして。
七之介の壊れっぷりもすんばらしい!いつもの出演者がいい味だしてるし、妻ブッキーがちょい役ってすごいよね(笑)ザゼンの音楽もビックリするほどぴったりマッチしてましたわ。あと細かいネタがいっぱいあって多分見るたびにこんなことしてたのかーって発見を楽しめそうです。でもレンタルだからもう見れないけどさ。

そしてザゼンメンバーご出演シーン!この時はまだアヒトくんがいたんだなあとか、カシオマンちょんまげ似合うんかしらと何度もコマ送りしたりスローにしたりしてリピート再生(笑)いやーかなり楽しめました。

逃避行動

2006年5月2日 映画
どうも忙しくなると余計に映画を見たくなるみたいで…
もう半年も前に録画していた「嗤う伊右衛門」を夜中に見ました(怖っ)

日本の映画はいいなあと。和の情緒がいいかんじです。このあたりはさすが蜷川さんですねー。小雪のお岩さんは怖いけどすごくキレイで醜いっていう設定はあてはまらないっす(笑)
ただ眠たかったせいもあるかもしれないけど展開についていけないことが何度かありました。原作を読んでいない人にはちょっと説明不足かなあと。あとけっこうグロいシーンあり。血は全くもって平気なんだけどさすがにこれはげーーっ。

あとエネッチケーのTRに向井秀徳さんご出演ていうんで録画して見ました。
トークはとても面白かった、つーかいい人だ。キャラ的にちょっと恐そうだと思ってたけど、メガネ取ったら穏やか〜(笑)そうそうギターソロの時はちゃんとギター映してあげようよ(USODARAKEの時ね、Friday Nightはオーゲー)

義父は日を追うごとに目を見張る回復っぷりで、しかも大部屋に移されたので家族が何人もいても他の患者さんの迷惑になりそうだし、もういかなくてもいいんじゃと勝手に思ったりしてるんですが自分からはなかなか言いだせません(苦笑)
と言いつつ昨日今日は仕事もあったし、あとケースケの家庭訪問もあったりして1時間くらい顔を出す程度しかしていません。ただ義姉が帰ってしまったので義母の送り迎えくらいはしようかなと思ってますです。
昨日も今日も仕事帰りに病院に寄ってくるのでなんか疲れます。
明日は手術なのでまた一日病院だし。

週末に借りてきたDVD2本、日月火とちまちま細切れに見ました。

1本目はこれ「アンテナ」
原作は読んでいないんだけど、監督が同郷なのでどんなかんじかと興味本位でかりました。それなりに覚悟はして見たけど、エピソードがすべて怖いの。自傷癖、SM、失踪、自殺、新興宗教。自らを傷つけるシーンは刺激が強すぎて、何度も見るの中断しちゃいました。でもあれです、怖いけどこういう映画は好きでした。解説にスピリチュアルサスペンスって書いてあったけどそういうジャンルあり?手法はどうあれトラウマを克服する壮絶な過程は見ていて圧倒されますわ。主演の役者さん大変だったろうなあ。

これと一緒に借りてきたのが、まったり楽しめそうな「恋は五七五!全国高校生俳句甲子園」。「バーバー吉野」の荻上直子監督の作品だっていうんでいいかなと思ったんですがね。なんていうか普通のアイドル青春映画でした。でも俳句ってところが面白いなり。見て損しってことはないです。部員でチアリーディング部をクビになった太めの女の子が最後の方ですごーく可愛くなっていた気がする。

アカルイミライ

2006年4月22日 映画
昨日の公約(?)通り、今日は映画の日。

これはバクホンの「未来」が主題曲になってるんでいつか見たいと思っていた映画。先日のバクホンPV特集で映画の中のシーンがすごく気になっちゃって、それで借りてきました。

そういう目的で見ていたので、ともかく「未来」と映画の世界観がばっちりマッチしていたのが感動でした。あの雰囲気だったらどこかにこっそりメンバーが出演してても全然違和感ないっす。

おしぼり工場や、古い借家の部屋、刑務所の面会所、廃品リサイクルの店などのロケーションや全体の暗さ、いつもは暗いライティングは苦手なんだけどこれは許せる(って何者?)あと衣装がよかった、ボロボロなような汚れてるような、それでいてオサレな3人のカッコ。

オダギリジョー浅野忠信はもちろんかっこよかったっす。藤竜也はアレですね。風のハルカの旅館のオヤジのイメージが取れなくなっちゃって、個人的な問題ですけど(汗)そうだ、なんではなわが出てるの?しかもフツウの役で。
アカルイミライってタイトルだけどどこに明るい未来を見いだしたらいいのかちょっとこまりました。強いて言うならあのクラゲの未来?繁殖してもふるさとの川に戻ってくるとか、でもそれって明るい未来と言えるのか?でもまああのクラゲのCGは見事だったから良しとしようか(ダメ)エンディングもなんかこう何とも言えない不安な予感をかもしだしてる、でも単純明快よりはこういう余韻のある方が好きっちゃ好きです。

それからこんなんも見ました
「THE 3名様」
木更津キャッツアイの塚本、佐藤、岡田の3人が主演だし、面白いに決まってると思ったんだけど、うーん私にはちょっと…時々ゆるい笑いはあったけどなんていうかね、ツボじゃなかった。好きずきはあるんだと思うけどねー。

新学期

2006年4月10日 映画
ケースケの入学式、雪は降らなかったよ、ホッ。
でも学校寒かったにゃー。
そして卒業式と違ってあまり感動するものではないっす(笑)

家庭環境調査とか、参観日、PTA総会、歓送迎会の出欠確認とかいろいろ提出物が多くていきなり疲れた。

昨日見た映画「SURVIVE STYLE 5+ 」

ケースケが見たいっていったんで借りてきたんだけど
けっこうエログロシーンもあって、R指定するほどのもんではないけど、親子で見るのはちょっとなーつう感じです。

基本はコメディなので、ローティーンでもわかるしかなり笑えるし面白いみたいですけど…
出演者が豪華で、みんなキャラが濃くて、あとセットや衣装のアートワークがサイケでオサレでそれだけでも楽しめるかもしれません。
なんだこのバカバカしさはという5つのストーリーはそれぞれラストはホロリとさせてくれたりして気分よく終われますねー。でも小泉今日子演じるCMプランナーはなんだろう、ちょっと楽屋オチみたいな感じがしてイヤだった。

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