2020年の夜明けに映る・・自分の姿は想像したくもありません
2003年6月2日一日どんよりしてました。
夕べはなぜかなかなか寝付けず
うとうとしては寝返りばかりうっていて
ぱちっと目が覚めて
窓の外を見ればちょうど朝と夜の間という感じ
なんとも微妙な明るさ
水でも飲もうと下に降りて時計を見たら
3時20分!え、まだそんな時間?
しかしフリッパーがこっちをじっと見ている
こりゃ2階に上がると吠えまくるな
っつーわけでリビングのソファで
毛布にくるまって夜明けの空を眺めていました。
だんだん空が白っぽく明るくなってくる
朝焼けというほどではないけれど
東の窓から見える防風林と空の間が
わずかに茜色
夜明けをまともに見るのって何年ぶりだろうと
考えていたら
昔のことを思い出した
小学生の頃父の手伝いで
月に1〜2回夜明けより前に起きて
車に乗ってどこかに出かけたこと
なんの手伝いだったのかは良く覚えていない
確か「歌うヘッドライト」とかいう
トラック野郎御用達の演歌のラジオ番組が
かかっていた時間
用が済んで帰りの車で
必ず自販機のジュースを買ってくれて
それが楽しみだったこと
特に冬は寒いので暖かいユーフーという
チョコレートドリンクを飲んだっけ
夜が明ける何とも幻想的な光景
しかもいつも同じではない風景
子供なりにおとぎ話の景色みたいだとか
思ったいたこと
本当にすっかり忘れていた記憶が
ものすごくリアルに甦ってきた
いつの間にかまた寝てしまっていたらしく
2回の目覚ましの音で目が覚めた
夢でも見たのかと一瞬思った。
その後も寝ることはなかったんだけど
ぼんやりしていて洗濯も食事の支度も
夢の中でしているみたいな感じ
さぁ、今日はもう寝ようっと。
夕べはなぜかなかなか寝付けず
うとうとしては寝返りばかりうっていて
ぱちっと目が覚めて
窓の外を見ればちょうど朝と夜の間という感じ
なんとも微妙な明るさ
水でも飲もうと下に降りて時計を見たら
3時20分!え、まだそんな時間?
しかしフリッパーがこっちをじっと見ている
こりゃ2階に上がると吠えまくるな
っつーわけでリビングのソファで
毛布にくるまって夜明けの空を眺めていました。
だんだん空が白っぽく明るくなってくる
朝焼けというほどではないけれど
東の窓から見える防風林と空の間が
わずかに茜色
夜明けをまともに見るのって何年ぶりだろうと
考えていたら
昔のことを思い出した
小学生の頃父の手伝いで
月に1〜2回夜明けより前に起きて
車に乗ってどこかに出かけたこと
なんの手伝いだったのかは良く覚えていない
確か「歌うヘッドライト」とかいう
トラック野郎御用達の演歌のラジオ番組が
かかっていた時間
用が済んで帰りの車で
必ず自販機のジュースを買ってくれて
それが楽しみだったこと
特に冬は寒いので暖かいユーフーという
チョコレートドリンクを飲んだっけ
夜が明ける何とも幻想的な光景
しかもいつも同じではない風景
子供なりにおとぎ話の景色みたいだとか
思ったいたこと
本当にすっかり忘れていた記憶が
ものすごくリアルに甦ってきた
いつの間にかまた寝てしまっていたらしく
2回の目覚ましの音で目が覚めた
夢でも見たのかと一瞬思った。
その後も寝ることはなかったんだけど
ぼんやりしていて洗濯も食事の支度も
夢の中でしているみたいな感じ
さぁ、今日はもう寝ようっと。
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