パラオ放浪記3日目

2004年1月13日
今日は私内メインイベントの
ドルフィンスウィムに行ってまいりました。

マラカル島にあるドルフィンパシフィックのオフィスで申し込みをすませる。
そこからボートで10分くらいの
まずはエンカウンターといって施設とイルカのレクチャーをうける。
ここは日本人の経営らしくスタッフも半分以上が日本人。
ついでに言うとイルカも日本生まれらしい(笑)
説明の間もイルカが寄ってくるのです。カ、カワイイ〜♪よくよく見ると顔つきも違うのだ。
なでなでさせてもらった体は茄子のような
感触でした。1人ずつイルカと握手をして終わり。
次はいよいよ泳ぐのです、ドキドキ。
夫とケースケはそこまでしなくても・・・
というので私1人でチバから来たというダイバーのお姉さんと一緒に参加。
ライジャケとマスクとフィンを着けて
プール(といっても湾を仕切りで区切っただけでかなり広い)に入ると
2頭のイルカがすすすーっと寄ってきた〜!
すかさずなでなで、するりとすり抜けて行ってしまった。
と思ったらまたくるりと向きを変えてこっちを見ているの。
お互いじーっと見つめ合っちゃったり
手を伸ばしておいでおいでをするとまたすすすすーっ♪
手をパーに開いて見せるとクチでタッチしてきたり
フィンに手を添えて一緒にすすんだり
泳ぐというよりは添い寝をしている気分でした。
いつまでもこうしていたい〜と思っても
30分くらいで終了、あぁ別れが寂しすぎる。
端から見ているとただごろーんと
横たわっているとようにしか見えないらしく
あれ楽しかったの?と聞かれてしまったよ。
楽しいに決まってるっつーの。
イルカ達に別れを告げボートで戻る。

タクシーで街にでて昼食。
クラブハウスサンドハーフなのにでかかった(笑)
ちょいとお土産なんぞを見てからホテルに戻る。

午後はホテルのビーチで遊ぶことに。
私とケースケはシュノーケリング
夫はシーカヤック。
宿泊者はレンタル無料ありがたし。
ホテルのビーチとはいえさすがパラオ
海に入っていって10メートルも行けば
もうサンゴ礁でスズメダイやハタタテウオの
仲間がいっぱいいるのだ。
ケースケと二人激しく感激!海から上がる気がおきません。

まだケースケの希望の釣りが残っていたのだけれど
明日で最後だね何して遊ぶ?と聞いたら
「ここで泳ぐ!」と即答ラッキー(ニヤリ)

夜はシャトルバスで再び街にでて
ケースケのリクエストでイタリアン
カプリチョーザというお店
味はまぁまぁ、でもやっぱり多かった(笑)
デザート1人前頼んだらお椀に3杯くらい の
アイスクリームが出てきたよ☆

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