今日は小学校の参観日だったわけですが
参観後の懇談会で未だかつてなかったバトルにびっくり。

最近クラスの中で特定の子の物が隠されるという
事件が何回かっあたそうです。
授業を何時間も潰してクラスの児童一人一人から
話を聴いたりという対応をしたが
どうも「自分は関係ないとかさめた子が多い
被害にあった友達の身になって一緒に解決しようという
気持ちが感じられない子が多い」
と担任の先生が事件の概要を話していると
あるお母さんから「そんな話は不愉快だ。先生は子供を信用していないのか」と怒りの発言。
するとそれに同調して先生の対応の仕方に問題があるんじゃないかというような厳しい意見や批判も飛び出した。

最後には先生も泣いてしまったが
それでも厳しい指摘に対しても
どういう考えで、どうすすめようとしているのか
自分の考えを感情的にならず話されていて
先生も強くなったなぁ、先生らしくなったなぁと感心してしまったりして。

何よりも隠したり、うやむやにしないで
ちゃんと子供、親と向き合う姿勢がいいじゃないですか。
私が25才の時は仕事に関してそんなに強くはなかったでありますよ。

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