朝、姉から実家のばあちゃん猫「小夏」が
いよいよ危ないらしいと電話があり
何ができるわけじゃないけど取りあえず会いに行ってきた。

もう5日も何も食べていないらしく
なんと猫用トイレの中で横になっていた。
腰が抜けたようになってほとんど歩けない。
自力で排せつも出来ないため体を持ち上げると
ちょろちょろと尿がもれてでてきた。

体もこんなに小さかったっけとびっくりするくらい
ひょろひょろ。

もう20才だし何度も死線をさまよってるので
もう仕方ないよねと言いつつも
ずっと長くいて、そこにいるのがのが当たり前の存在で
いなくなるという実感が全然わかない。

実家の父に一番なついていて
食事時になると父のひざの上にのぼって
おこぼれをもらったりしていた。
遊びに行く度 父も「小夏はお父さんの猫なんだ」
なんて言っていたので
父の落ち込みが心配だわ。

せつない話で終わるのもなんなので小咄を追加。

さっきオットとちらりとCHARのライブの話をした。
オット「ピック1枚しか投げなかったよね」
私「うん、残念。でもアンコールで私にウィンクしてくれたしね」
オット「妄想かよ」(ぼそっと)

…いや、十分わかってますって(苦笑)

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