命(T.I.Mニアラズ)
2004年6月18日 フツウの毎日ヘルスカウンセリングの勉強のため
翌日の朝一のJRで札幌へ行く事になりまして
ケースケを連れて実家にお泊まりしました。
老衰おばあちゃんの小夏は、まだがんばっています。
毎日動物病院で水分と栄養の注射をうけて
体温も上がったということで
今日は流動食を強制給餌してもらったそうな。
完全に歩けなくなってずっと座ぶとんの上に
寝たまんまですが時々上体を起こして
人の顔を見てニャ〜〜〜と鳴いたりする元気はあるようで、ほっ。
獣医さんから点滴をやめて胃に穴をあける手術をして
栄養を入れてはどうかというお話があったそうです。
人間でも胃瘻といって飲み込みが出来ない患者さんに
胃に管を直接入れる方法はあるんですが
まさか動物にも同じ治療をするとはびっくりです。
父も母も最期は自然にという思いがあり
その話は断ってきたそうですが
それを言えば毎日の注射だって不自然なこと。
これから回復して元気になるわけではないのに
どこまで医療の力を借りるのがいいことなのか
迷います。
翌日の朝一のJRで札幌へ行く事になりまして
ケースケを連れて実家にお泊まりしました。
老衰おばあちゃんの小夏は、まだがんばっています。
毎日動物病院で水分と栄養の注射をうけて
体温も上がったということで
今日は流動食を強制給餌してもらったそうな。
完全に歩けなくなってずっと座ぶとんの上に
寝たまんまですが時々上体を起こして
人の顔を見てニャ〜〜〜と鳴いたりする元気はあるようで、ほっ。
獣医さんから点滴をやめて胃に穴をあける手術をして
栄養を入れてはどうかというお話があったそうです。
人間でも胃瘻といって飲み込みが出来ない患者さんに
胃に管を直接入れる方法はあるんですが
まさか動物にも同じ治療をするとはびっくりです。
父も母も最期は自然にという思いがあり
その話は断ってきたそうですが
それを言えば毎日の注射だって不自然なこと。
これから回復して元気になるわけではないのに
どこまで医療の力を借りるのがいいことなのか
迷います。
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