ヘルスカウンセリングの勉強のため
翌日の朝一のJRで札幌へ行く事になりまして
ケースケを連れて実家にお泊まりしました。

老衰おばあちゃんの小夏は、まだがんばっています。
毎日動物病院で水分と栄養の注射をうけて
体温も上がったということで
今日は流動食を強制給餌してもらったそうな。

完全に歩けなくなってずっと座ぶとんの上に
寝たまんまですが時々上体を起こして
人の顔を見てニャ〜〜〜と鳴いたりする元気はあるようで、ほっ。

獣医さんから点滴をやめて胃に穴をあける手術をして
栄養を入れてはどうかというお話があったそうです。
人間でも胃瘻といって飲み込みが出来ない患者さんに
胃に管を直接入れる方法はあるんですが
まさか動物にも同じ治療をするとはびっくりです。

父も母も最期は自然にという思いがあり
その話は断ってきたそうですが
それを言えば毎日の注射だって不自然なこと。
これから回復して元気になるわけではないのに
どこまで医療の力を借りるのがいいことなのか
迷います。

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