もの心ついてから「かわいいね」と言われた
記憶がほとんどないハナムグリです。
「面白い子だね」はよくあった気がする。
決してお笑い系ではなかったはずですが。

親の趣味が大きかったんでしょうが、フリルやレースの
服なんか着たことない。
ピンクや赤の服もほとんどなかった。
スカートよりもショートパンツが多かったので
小さい時は男の子と間違われることも多かったようです(苦笑)

いつの間にか自分で選ぶときもシンプルな形が多くなっちゃって
色も青、黄、緑系、が多かった。
ブリッコ全盛の頃も波に乗らず(笑)

高校の時に仲良くなった子が「かわいい〜」を連発するような子で
私に対してもハナちゃんかわいい!とか言ってくれたりするんですよ。
私も可愛い物を着たり持ったりしてもいいのかなって
思えるようになったきっかけですね。

今にして思うと本当はそういう格好に憧れがあったのに
自分は可愛くないから…という自信のなさがかえって
そういうものを遠ざけていたのでしょうか。

未だに持っている服はシンプルなものが多いんですが
ちょこっと刺繍が入ってるとかパステルカラーだったり
ふわっとしたデザインの物には少しばかり心ときめいてしまいます。
もしハナムグリを見かけて似合わない可愛い服を着ていても
幼児期の不足ぶんを取り戻している作業の最中ってことで
やめときとか言わないでくださいまし。

て、なんでこんな話思い出したんだろう?

今日は「空の飛び方」→「crispy!」にチェンジして聴いてます。
こちらもなかなかの夏アルバムでしたね〜
夏が終わっちゃうのもあるけど(苦笑)
イントロのギターのシャカシャカした音が好き♪

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