夕方ちょっと前、お隣さんから「子供が外で転んで怪我をして病院に連れていくべきか判断に迷っている」との電話をもらい様子を見に行く。
顎のところに長さ1cm位の傷深さも1mm位で浅いけど開いている。
これは親と本人がどこまでキレイに治したいかだよなと思いながらも
動揺している様子が見えてたので
「家で処置した場合、痕が残るかどうか私にはわからない」と形成外科の受診をお勧めしました。
休日診てくれる病院を一緒に探して、
傷を縫われると怖がって激しく泣きじゃくる女の子を
だっこしてやって、縫わない治療法もあることや
お医者さんは話を聞いてくれるよということや
病院でどんなことが起こり得るかなど話して
落ち着かせてから見送りました。
その後どうなったかなと思っていたら電話があって
結局縫われたけど後は残らずキレイに治るだろうと説明があったとのことでした。

この女の子、普段は(カワイイと思える範囲で)ちょいと生意気なので
思春期になって、大人をバカにするような事言うようになったら
これをネタにいじめてやろうと思います(酷)

さて私にとっての大事な宝物「三日月ロック」
これがリリースされたのが2年前の今日でした。
そう9/11、あのテロ事件の1年後
なんていう日に発売するんだろう
これじゃ毎年セットで思い出してしまうじゃないかと
思ったけれどやっぱりそうなっちゃってます。
こんなことがなければいちいちアルバムの発売日なんて覚えちゃいないと思うのですが。

スピッツは作品に政治的、思想的なメッセージを
込めたりはしないと思うので
発売日には「この日を忘れないで」という意図はないのでしょうが
もしかすると自分達に向けたメッセージなのかもしれないな
なんてことを思ってみたり。(余計な詮索…汗)

あのテロは現実に起こり得ないと思っていたようなことで
大勢の人が不条理な死をむかえた
そんな悲しい日にリリースされた「三日月ロック」は
あくまでも生々しい「生」や未来への希望にあふれている。
これって悲しみを悲しみで終わらせない小さな救いの光りだななんていうと嘘っぽいだろうか。
アルコールが入っているのでちょっと文章が変です。
すんまそん。

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