マイライフ・アズ・ア・ドッグ
2005年1月29日 映画
怒濤の1週間が過ぎてほっと一息
なのでケースケとレンタルビデオ店へGO!
疲労した心と体を癒すべく選んだのがコレ
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』
去年の暮れあたりから見たい見たいと思っていたのです。
初めて見たのは就職1年目、日比谷の小さめの映画館
ル・シネマとかそんな名前じゃなかったっけかな?
いやこれは渋谷東急の映画館の名前だったか違ってたらすんまそん。
近くにタイ料理の店があって職場の先輩に連れられて何度か食べに行きましたわ。
私がハリウッドよりヨーロッパ映画
全国一斉ロードショーより単館上映派になったきっかけの映画です。
監督の作品は最近では「ショコラ」あと「ギルバートグレイプ」もそう、知らないで見てました(汗)
12才のイングマルの日常はどうも上手く行かないことが多い。
病気の母を喜ばせようと面白い話をしたり、お手伝いをしたり、でも失敗して更に母をイライラさせちゃったり。
そのうち母の病気が重くなって大好きな愛犬と別れ田舎のおじさんの家に預けられる。
元気だったお母さんと川で笑い転げた楽しい思い出を浮かべながら「スプートニクに閉じこめられたライカ犬よりはまだ僕は幸せだ」と自分に言い聞かせる。
もうその姿がなんとも切なくて。
でも田舎の生活は、それなりに波風も立つんだけど
みんな個性的で基本的に優しい人達ばかり。
そんな村での生活で元気を取り戻し大人になって行くイングマル。
派手なアクション、大どんでん返しは一切なし。
ラストもわりとあっさり。
どうも私は田舎の生活を描いた淡々と進行するストーリーが好きらしい(苦笑)
しかも主人公はなぜか子供が多いです。
「リトルダンサー」「マルセルの夏」あたりはマサにそう。
北欧の田舎の景色がまたなんともイイ雰囲気で
出てくる子供達もみんななんともカワイイのですわ。
10数年ぶりに見て心がほんわか暖まりました。
なのでケースケとレンタルビデオ店へGO!
疲労した心と体を癒すべく選んだのがコレ
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』
去年の暮れあたりから見たい見たいと思っていたのです。
初めて見たのは就職1年目、日比谷の小さめの映画館
ル・シネマとかそんな名前じゃなかったっけかな?
いやこれは渋谷東急の映画館の名前だったか違ってたらすんまそん。
近くにタイ料理の店があって職場の先輩に連れられて何度か食べに行きましたわ。
私がハリウッドよりヨーロッパ映画
全国一斉ロードショーより単館上映派になったきっかけの映画です。
監督の作品は最近では「ショコラ」あと「ギルバートグレイプ」もそう、知らないで見てました(汗)
12才のイングマルの日常はどうも上手く行かないことが多い。
病気の母を喜ばせようと面白い話をしたり、お手伝いをしたり、でも失敗して更に母をイライラさせちゃったり。
そのうち母の病気が重くなって大好きな愛犬と別れ田舎のおじさんの家に預けられる。
元気だったお母さんと川で笑い転げた楽しい思い出を浮かべながら「スプートニクに閉じこめられたライカ犬よりはまだ僕は幸せだ」と自分に言い聞かせる。
もうその姿がなんとも切なくて。
でも田舎の生活は、それなりに波風も立つんだけど
みんな個性的で基本的に優しい人達ばかり。
そんな村での生活で元気を取り戻し大人になって行くイングマル。
派手なアクション、大どんでん返しは一切なし。
ラストもわりとあっさり。
どうも私は田舎の生活を描いた淡々と進行するストーリーが好きらしい(苦笑)
しかも主人公はなぜか子供が多いです。
「リトルダンサー」「マルセルの夏」あたりはマサにそう。
北欧の田舎の景色がまたなんともイイ雰囲気で
出てくる子供達もみんななんともカワイイのですわ。
10数年ぶりに見て心がほんわか暖まりました。
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