ものすごく久しぶりに本を読みました。
痛くて切ないラブストーリーがお得意な村山由佳さんのこれ。図書館に置いてある他の作品は全部読んだのですが、これ厚かったもんでつい後回しになってしまいました。
直木賞をとったのはもう2年前でしたかな。全くこの本の内容を知らないで読みはじめてびっくり。ある家族のそれぞれが抱える心の葛藤を各章毎に主人公を変えて描いていて、扱っているテーマが重くて近親相姦から不倫、いじめ、従軍慰安婦まで。でも読み終わった後のひりひりする切なさは同じ。村山さんの本を読んでみようと思っている人は、こういう作風だと勘違いしたら困るのでこれ以外の本から始めた方がいいと思われますです。
10日ぶりに仕事に行ったら行方不明扱いになってました(笑)
なんで焼けてないの?ってどこか南の方にいっていたらしいですよ私。休み明けって何していいかわからなくなります。や、ちゃんと働いてきましたよ。
そろそろエゾに向けて荷造りしなくちゃと思ってるのになんにも手を付けていません。まずは持ち物リストでもつくろうか。
痛くて切ないラブストーリーがお得意な村山由佳さんのこれ。図書館に置いてある他の作品は全部読んだのですが、これ厚かったもんでつい後回しになってしまいました。
直木賞をとったのはもう2年前でしたかな。全くこの本の内容を知らないで読みはじめてびっくり。ある家族のそれぞれが抱える心の葛藤を各章毎に主人公を変えて描いていて、扱っているテーマが重くて近親相姦から不倫、いじめ、従軍慰安婦まで。でも読み終わった後のひりひりする切なさは同じ。村山さんの本を読んでみようと思っている人は、こういう作風だと勘違いしたら困るのでこれ以外の本から始めた方がいいと思われますです。
10日ぶりに仕事に行ったら行方不明扱いになってました(笑)
なんで焼けてないの?ってどこか南の方にいっていたらしいですよ私。休み明けって何していいかわからなくなります。や、ちゃんと働いてきましたよ。
そろそろエゾに向けて荷造りしなくちゃと思ってるのになんにも手を付けていません。まずは持ち物リストでもつくろうか。
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