今日は終戦記念日ですね。
だからといってなにをするわけでもありませんが…
戦争は両親にとっても子供の頃のことで、しかもどちらも北海道の田舎なので直接空襲にあったとか身内が戦死したとかそういう経験はなく、ただものが不足していつもひもじかったとかで生々しい戦争の記憶はないそうです。
だからなんでしょうが私が子供の頃戦争の写真展や映画を見に連れて行ったり、絵本をよく買ってくれたりしました。写真や映画はただただ恐かったという記憶しかありませんねー。
生まれて初めて本を読んで泣いたのがこれだったように記憶しています。
小学校3年生くらいの時、国語の授業で先生がこの本を読んでくれまして、いやだなあと思いながら私はクラスの他の子に涙を見られないようずっと下を向いて聞いていました。象がエサをもらおうとヨロヨロの体で芸をするところや倒れてもう動けないし象に飼育係が思わずエサを与えようとしてしまうところはきっと今でも泣いてしまうだろうな。
数年前、ケースケにも読んでもらいたいなと思って表紙を見せただけで、泣いちゃうから見ないって拒否されてしまいました。
だってこのタイトルじゃね。ふと思い出して今日その話をしてみたが覚えてなかったよ。
だからといってなにをするわけでもありませんが…
戦争は両親にとっても子供の頃のことで、しかもどちらも北海道の田舎なので直接空襲にあったとか身内が戦死したとかそういう経験はなく、ただものが不足していつもひもじかったとかで生々しい戦争の記憶はないそうです。
だからなんでしょうが私が子供の頃戦争の写真展や映画を見に連れて行ったり、絵本をよく買ってくれたりしました。写真や映画はただただ恐かったという記憶しかありませんねー。
生まれて初めて本を読んで泣いたのがこれだったように記憶しています。
小学校3年生くらいの時、国語の授業で先生がこの本を読んでくれまして、いやだなあと思いながら私はクラスの他の子に涙を見られないようずっと下を向いて聞いていました。象がエサをもらおうとヨロヨロの体で芸をするところや倒れてもう動けないし象に飼育係が思わずエサを与えようとしてしまうところはきっと今でも泣いてしまうだろうな。
数年前、ケースケにも読んでもらいたいなと思って表紙を見せただけで、泣いちゃうから見ないって拒否されてしまいました。
だってこのタイトルじゃね。ふと思い出して今日その話をしてみたが覚えてなかったよ。
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