コミックバトン

2005年8月16日 読書
また大きな地震がありましたね。
しかもロックロック仙台の初日
開始時間を遅らせたようですが、遠征の人とか地元でも
被害に遭われたりしてチケット持ってるのに行けなかった人とかそういう残念な思いをした人がどううかいませんように!
こういう時こそライブで元気になれるといいよね。

ベルゲンから暑中見舞いカードが届きました〜♪
写真が会報とそっくり同じ場所、同じアングルじゃん!!
リーダーが一人で写ってる写真、なんかアイドルみたいだったよ、すげえかわいい顔してるの(笑)

さて、随分前にぁぃさんより渡されていたコミックバトン
そろそろ回答してみようと思います。

1.本棚に入っている漫画単行本の冊

ざっと数えて200冊プラスαくらいか
納戸にさらに段ボールに入ったのがあります。
3分の2が私のであとはオットのです。

2.今面白い漫画

のだめカンタービレ
天才ファミリーカンパニー
すっかり二ノ宮知子にはまってます。

3.最後に買った漫画

イヴの眠り 4
誕生日にキャンプの合間の買い出しで買いました、意味はないけど。

4.よく読む、または特別な思い入れのある漫画

吉田秋生「カリフォルニア物語」
やっぱり最初に出会った作品だからかな。あんまりあか抜けてないキャラの書き方も好き。この後の作品は主人公がキレイすぎるんだよね(笑)この人の書くフツウの人が好き。

柴門ふみ「同級生」
「女友達」「PS、元気です俊平」あたりから入ったんですが、一番好きなのはこれ。時代がリアルタイムでかぶっていたから全て自分と重ねてみてしまいました。私はあんなにモテなかったけどさ(爆)ドラマも良かったよね安田成美&緒方直人で。

吉田戦車「伝染るんです」
スピリッツなんつうサラリーマン向けマンガ雑誌を読むようになったのはこれがあったから。椎茸とか斉藤さんとか山崎先生とか面白過ぎ。中川イサミの熊プーも似たテイストで好ましいっす。

山岸涼子「妖精王」
初めてマンガ雑誌を定期購読したのは小学校の時の「花とゆめ」中でもこれ大好きでしたわ。北海道が舞台でたくさんの妖精とか出てきてなんか乙女心(?)をくすぐられましたのです。あと和田慎二の「ピグマリオ」とかパタリロとかも楽しみに読んでましたね〜

一条ゆかり「デザイナー」
姉が定期購読していたのが「りぼん」一条ゆかりの世界は都会で大人でおしゃれで田舎のガキんちょにとっては夢の世界でした。
りぼんでは田渕由美子や太刀掛秀子の乙女チックな世界も好きだったなあ。

くらもちふさこ「赤いガラス窓」
って違ったかなタイトル。なにぶん昔のもので。コミックス持ってたはずだけど、実家に置きっぱなしにいていたらいつの間にか行方不明(悲)この当時の小中学生女子はみんな好きだったんじゃないのか?

川原泉「笑う大天使」
かーらくんのマンガでかなり衝撃を受けました。なんか哲学てきだったりひたすらアホっぽかったり。んで、さいごはホロリ。

佐々木倫子「食卓の魔術師」
これって「動物のお医者さん」の原型なのかな。絵は雑なんだけど、必要以上に動物が出てきたりするあたり、同じ臭いを感じます。より完成形「動物のお医者さん」ももちろん好き。「おたんこナース」はもっと好き。

あとは
尾瀬あきら「夏子の酒」
山本おさむ「どんぐりの家」
うすた京介「ピューと吹く!ジャガー」
高橋留美子「めぞん一刻」
とか書き始めたらまだまだ続くのでこの辺にしておきます。
子供の頃に読んだのやらここ数年のまでかなりチャンプルになってますがどれも好きなんだもん。

5.つぎのヒト5人

すみませ〜ん
ここで止めちゃいます。

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