平野レミさんの講演会「胸にはエプロン、口にはシャンソン」に行ってきました〜♪
主催は地元某新聞社、会場は某ホテル。
12時半の開場に間に合うように仕事を早退までして10分前に到着したら…すでに人入れちゃってるじゃん!?おいおい…(汗)
約300人くらいのイスが並んでいて3分の1くらいが埋まったところで、私は左側の前から4列目のイスに座って待つ事30分。することもないので周りのお客さんチェック、うーん50〜60代のご婦人が多いっす。私と同世代はポツポツ。しかも派手目な方が多いようですけど?(笑)
開演時間には場内は満員、さすがです。
黒い胸の開いたパンツスーツでレミさん登場〜!細い!でもすげグラマー!
「みなさーん、こんにちはー!やー帯広っていいところね、広いし静かだし空気は美味しいし、食べ物もおいしいし最高!」もういきなりハイテンション、テレビでの喋り方と全く同じです(笑)
「私の住んでるところなんて、代々木上原って新宿から一駅でもうスモッグで空気は汚いし…」とお家や家族の話にうつり、ひとつひとつのエピソードが面白いったらないっす。
昔メロンが死ぬほど嫌いで最初の妊娠の時に切迫流産で一泊入院したら、渥美清さんからメロンのお見舞いをいただいたそうな、その後しばらくして渥美さんがまた家を訪ねて来られた時にメロンを持ってきて食べなよって勧められて「私メロン食べるくらいならウンコを食べる方がましよ」って答えたんだって(驚)あとでマズいことを言ってしまったと謝ったらしいですが、謝る前に「ウンコのことなら気にしてませんよ」って言われたんだって。それって気にしてたってことだよね(笑)これ一番インパクトのあった話っす(笑)
その後も家族の話から、料理のことを仕事にするようになったきっかけの話やメキシコのお寿司屋さんに日本のすしの作り方を教えてきた話や、レミさん流の生活の工夫をパワーポイントつかってたくさんの画像と一緒にお話してくれて、これがもう笑わずにおれないような話ばかり。でもまあ、テレビや本で知っているエピソードも半分弱くらいあったかなという感じ。
さすがに本職、お料理の工夫や手抜き(いい意味でね)の話はなるほどと目からウロコ!無理して手の込んだことしなくても母親が料理する姿を見せることがごちそうなの〜ってレミさんの言葉は笑いのオブラートに包まれているんだけど妙な説得力があったりして、いいこと言いますわ。
最近2人の息子が自活しているんだけど、餃子の作り方とか電話で聞いてきたりするようになったそうな。ちゃんと料理をするようになってくれたことがとても嬉しくてご主人に「やったね!和田さん!」って言ったりしてるそうですよ。2人の息子って…はいそうですね。いやもう何度も長男が〜とかそんな話でイチイチ反応しちゃってました(笑)だいたい喋り方が似てるもんね。
最後はシャンソンの名曲「ラ・ヴィアン・ローズ」を歌ってくださいまして、レミさんの歌っていったら♪にんにくにくにく〜おいしい〜にんにく〜みたいなのしか聴いたことなかったんですが、プロですねステキでした(はーと)
1時間半、レミさんの元気なパワーをいっぱい浴びてすっかり明るい気持ちで帰ってきました〜♪ホンッと楽しく生活するためのコツを教えてもらった感じですが、レミさんのように根っから陽気になはれそうもありませんわ(苦笑)
↑開場で販売されていたレミさんの本。なんと2種類しか置いてなくて私はどっちも持っていたので買いませんでしたが、これ挿絵は2人の息子さんなんですよ、てへ。
子供のための料理の本で、大人が読むとえ?これが料理って感じですが(だっていきなり卵かけご飯とかなのよ)ホントに子供が一人で作れる初めての料理で、きっと子供に取っては楽しくて実用的な本だと思われます。絶版になっていたと思ったらいっぱいあったのね…
主催は地元某新聞社、会場は某ホテル。
12時半の開場に間に合うように仕事を早退までして10分前に到着したら…すでに人入れちゃってるじゃん!?おいおい…(汗)
約300人くらいのイスが並んでいて3分の1くらいが埋まったところで、私は左側の前から4列目のイスに座って待つ事30分。することもないので周りのお客さんチェック、うーん50〜60代のご婦人が多いっす。私と同世代はポツポツ。しかも派手目な方が多いようですけど?(笑)
開演時間には場内は満員、さすがです。
黒い胸の開いたパンツスーツでレミさん登場〜!細い!でもすげグラマー!
「みなさーん、こんにちはー!やー帯広っていいところね、広いし静かだし空気は美味しいし、食べ物もおいしいし最高!」もういきなりハイテンション、テレビでの喋り方と全く同じです(笑)
「私の住んでるところなんて、代々木上原って新宿から一駅でもうスモッグで空気は汚いし…」とお家や家族の話にうつり、ひとつひとつのエピソードが面白いったらないっす。
昔メロンが死ぬほど嫌いで最初の妊娠の時に切迫流産で一泊入院したら、渥美清さんからメロンのお見舞いをいただいたそうな、その後しばらくして渥美さんがまた家を訪ねて来られた時にメロンを持ってきて食べなよって勧められて「私メロン食べるくらいならウンコを食べる方がましよ」って答えたんだって(驚)あとでマズいことを言ってしまったと謝ったらしいですが、謝る前に「ウンコのことなら気にしてませんよ」って言われたんだって。それって気にしてたってことだよね(笑)これ一番インパクトのあった話っす(笑)
その後も家族の話から、料理のことを仕事にするようになったきっかけの話やメキシコのお寿司屋さんに日本のすしの作り方を教えてきた話や、レミさん流の生活の工夫をパワーポイントつかってたくさんの画像と一緒にお話してくれて、これがもう笑わずにおれないような話ばかり。でもまあ、テレビや本で知っているエピソードも半分弱くらいあったかなという感じ。
さすがに本職、お料理の工夫や手抜き(いい意味でね)の話はなるほどと目からウロコ!無理して手の込んだことしなくても母親が料理する姿を見せることがごちそうなの〜ってレミさんの言葉は笑いのオブラートに包まれているんだけど妙な説得力があったりして、いいこと言いますわ。
最近2人の息子が自活しているんだけど、餃子の作り方とか電話で聞いてきたりするようになったそうな。ちゃんと料理をするようになってくれたことがとても嬉しくてご主人に「やったね!和田さん!」って言ったりしてるそうですよ。2人の息子って…はいそうですね。いやもう何度も長男が〜とかそんな話でイチイチ反応しちゃってました(笑)だいたい喋り方が似てるもんね。
最後はシャンソンの名曲「ラ・ヴィアン・ローズ」を歌ってくださいまして、レミさんの歌っていったら♪にんにくにくにく〜おいしい〜にんにく〜みたいなのしか聴いたことなかったんですが、プロですねステキでした(はーと)
1時間半、レミさんの元気なパワーをいっぱい浴びてすっかり明るい気持ちで帰ってきました〜♪ホンッと楽しく生活するためのコツを教えてもらった感じですが、レミさんのように根っから陽気になはれそうもありませんわ(苦笑)
↑開場で販売されていたレミさんの本。なんと2種類しか置いてなくて私はどっちも持っていたので買いませんでしたが、これ挿絵は2人の息子さんなんですよ、てへ。
子供のための料理の本で、大人が読むとえ?これが料理って感じですが(だっていきなり卵かけご飯とかなのよ)ホントに子供が一人で作れる初めての料理で、きっと子供に取っては楽しくて実用的な本だと思われます。絶版になっていたと思ったらいっぱいあったのね…
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