3泊4日大阪旅行記〜カワイイお魚に萌え萌え編
2006年1月13日
既にラストスパートな感じの3日目
最初の予定では11時になんばに行ってなんば花月で新喜劇を見る予定だったのが…昨日私が京都にいた間男二人は1時間以上も茶屋町のタワレコにいたらしいのだが、どうしてもまた行きたいと言いだしやがって、それじゃあとちょっと早めにホテルをでて10時にNU茶屋町に行ってみれば11時開店じゃんっ！それじゃ花月に間に合わないってんで三番街をしばしウロウロ、明石焼の店を見つけてはいろうとしたら10時開店なのにまだ準備できてないっていうんで仕方なく早めになんばに移動。道頓堀の赤鬼でお出汁につかったちゃぷちゃぷつうたこ焼き君をいただきました。このお出汁がめちゃうま〜♪
そんなこんなしてる間にいい時間、なんば花月に入ります。わー広ーい！お正月のTVで見るよねこの劇場！お弁当売ってたり客層もちょっと年齢が高めだし、うめだとはまた違った雰囲気でよしもとの本丸に来たつう感じで、気分も盛り上がります。
この日の出演者は若手はザ・プランナインとあと一組、あとは桂きんし、笑福亭仁鶴、オール阪神巨人、B＆B、とあと2組くらいはベテランぞろい。TVにはほとんど出ていなくてもベテランはすごいねー！B＆Bなんて過去の人だと思っていたのに、あの漫才ブームのころと全然勢いが変わらなかったもの。ケースケもプラン9が目当てだったけどB＆Bにやられたーって（笑）新喜劇はいかにものベタベタな展開だったけどそのベタベタ加減がむしろ古典芸能みたいで笑えましたわ。隣接してるよしもと商店街とやらにも行ってみましたが、まあそこは一度行ったらもういいかつう印象。昭和の街並はいい感じだったけどねー。よしもと食堂でキムキム兄やんプロデュースの豚丼（？）やらけつねうどんやらをさらっといただいて、氷館（ピングァン）にも寄りたかったけど寒くてその気になれず次に向かいます。
地下鉄で阿波座乗り換え、中央線で大阪港へ。ここから海遊館までが遠かった、つうか滅多に歩かないエゾ住人、3日目にして足がパンパンだったっす。それでもなんとか辿り着いて、これまた一度は来てみたかった夢の海遊館、いきなりカワウソにえっ？と軽く驚きつつ噂のくぐり抜けやかわいいジンベイザメやイルカにきゃーきゃーと童心に帰りましてゆっくりじっくり堪能させていただました。噂には聞いていたけど面白い作りでひとつの水槽をいろんな高さから見られるってのが新鮮。でもずーっと緩い下りスロープでこれが更に足にキタのも確実でこの後更に足がつらいことになってしまいました。海遊館を出ると外はすっかり暗くなっていて重い足を引きずりつつまた地下鉄に乗って梅田に戻ってしつこくタワレコへ、私は初めて行ったんだけど確かに品揃えがハンパないっす。2日遅ければキンモクイセイのインストアライブがあるらしくきぃーと思ったり（笑）
そして最後の夕食はチェーン店のお手頃なてっちり、てっさをいただきました。きっと食通の人は行かないでしょうけど、我々お初なので天然だろうが養殖だろうが区別つかないし（苦笑）ぷりぷりの食感をしっかり堪能、激美味〜♪皮の湯引きもうま〜♪また食べに来たいっす。地元でも食べられる所はあるらしいけど庶民には手が届かないお値段らしいし、いいなあ大阪。ちょっとビールなんぞもひっかけてしまいいい気分でホテルに戻りまして、当然当然お風呂に入ってバタンっす、最後の夜だって言うのに（汗）
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